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第四世代の分析(3)

 投稿者:銀河  投稿日:2008年 8月 8日(金)16時41分11秒
  さて、図らずして『道』幹部に昇格した私だが、『道』には危機管理意識が欠けていると気付くまで時間はそれほど必要ではなかった。
当時の道はまだ大国とは言い難く、ある程度 来るもの拒まず の雰囲気も致し方ない面があったが、初期に入国した機体すべてが戦略内容を閲覧できるシステムには閉口した。
早速幹部用の掲示板を作ることを提案したものの、実力不足から数に依存するしかない『道』は、戦略については初期の頃の掲示板を利用するしかなかった。

それでも、爆発的な勢いを保つ会議室は、新規機体を獲得し続けた。ほとんどの機体は未成熟のまま消えたが、数個の原石は珠になり、『道』の戦力は増強された。
さらに、ミュウ、こども等の古参の参加もあり、古参・中堅・新人が程よく混ざった国家が実現した。発動・防衛を繰り返すことで戦略にも慣れ、5月から6月にかけて、『道』は名実共に大国入りを果たした。

こうした『道』の富国強兵政策に対し、団塊と旅団は概ね静観するのみであった。この失われた2ヶ月が意味することは大きい。目で見える変化は少なかったが、ここが大きな分岐点の一つだったのだろう。
 
 

第四世代の分析(2)

 投稿者:銀河  投稿日:2008年 6月15日(日)22時18分29秒
  さて、私には、第四世代で達成すべき目標があった。次世代のための人材を育てるというのは、その内の一つにして重要な課題であった。

当時の私にとって、統一などはどうでもよかった。ただ、幾人かまとまった人口を有する国があればそれで事足りたのだ。
しかし私は団塊を離れ、旅団を通り過ぎて『道』へと辿り着いた。磨くべき石粒が無いからである。もし『道』も駄目なら、この国も見捨てるつもりであったが、そこには私の求める粒が居た。

こうして私は、いわば団塊を見捨てる形で『道』に来たのであるが、帰る家が無いことは不安であった。だからまず、私は家を作ることにした。
もともと話術は得意とするところである。私が会議室の実権を握るのに、さほど時間はかからなかった。
そして、会議室を抑えると言うことは、国を抑えることでもあるということを、私はちゃんと知っていた。特に、新人の多い『道』では、会議室の閑散は国家の死を意味する。つまり、新人と国を手中に入れられるのだ。

しかし、私が成果を少し実感し始めた頃、突如総帥ABISは、私を幹部に抜擢したのである。
正直なところ、私は意表を突かれた。客観的に見て、私が団塊のスパイである可能性はかなり高い。少し歴史に詳しい方なら、私に前科があるということは誰でも知っている。

総帥ABISは私の力量を評価したのか、それとも軽率な気まぐれか、考えが見抜かれたのか・・・・
頭の中を思いが駆け巡るが、それに対する回答はわからなかった。

どちらにせよ、私は今後とも会議室を押さえなければならない。そして幹部にされることで戦略情報が手に入るが、私はスパイではないため、流す宛も、それに対する見返りも無い。逆に『道』は古参を一人手に入れたことになるのだ。
私はその後、幹部数人と組んで夜警を行い、臨時で朝警も担当したこともあった。さらに、平時戦時ともに情報を扱い、会議室の賑やかさもある程度維持された。
結果として、『道』はタダで多くを手に入れたのである。これが、三大国の行方に影響を与えることになる。
 

第四世代の分析(1)

 投稿者:銀河  投稿日:2008年 5月25日(日)21時31分32秒
編集済
  以下は、某サイトに投稿した文章である。第四世代の、まさに初期の頃であった。

[2] 投稿者:銀河帝国副隊長 投稿日:2007/05/09(Wed) 21:36 No.419
現在、空想旅団の国民数は29名で、30名を割り込んでいる。
国力は維持し、NT人口も他の大国と大差ないとは言うものの、国民の壁が薄くなり、防御に不安が出ているのではないだろうか。
しかし、総帥やその他国民により夜警はされているようで、この夜警とMAX要塞がある限り、落とすことは難しい。
一方、人口増大を続けるのが「道」である。
一時、空想旅団と伯仲していた国民数は、今では10名程度上回り、要塞もMAXになった。夜警もキッチリされていて、深夜でも参戦者は道国民が多く、会議室は賑わっている。
しかし、MAX要塞になったことで気の緩みが出てきたり、新鮮さがなくなる可能性もあり、まだ予断を許さない状況にある。
私が意外に思っているのは、団塊世代である。
設立時期、国民数、国民の顔ぶれ、参戦状況などから考えてもとっくにMAX要塞になっても不思議はないが、国費は未だに減っている。
しかしこちらも夜警がかなり厳しく、国民の壁もあって落とすのは難航するだろう。
現在のエリア1の大国は、それぞれ問題を抱えつつも、総帥やそれを支える有能な諸氏によって守られていると言えよう。
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当時私は、『道』に居た。
それまで一ヶ月ほど在籍していた団塊世代を抜け出し、キリコ氏揮下のジオンに数日滞在しながらも満足できず、『道』の勢いに目を見張ってレポートを書きたいと思い立ち、無理矢理押しかけたという次第である。

この頃、『道』が第四世代を統一するか、と尋ねられたら、私は笑ってノーと答えただろう。何もかも団塊世代と空想旅団が圧倒していた。私は特に、経験と夜警能力に関して、『道』は実力不足であると分析していた。以下は、当時の私の分析である。

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団塊の夜警担当は、おそらくたつ王氏、高ON率に高せんぷく率から「廃鬼神」と神様扱いになっている男である。それにエリア1の重鎮アレスが脇を固める。危機に際してはメールによる連絡・旅団の援護があるかもしれない。

空想旅団はおそらく(厳格なものではないが)担当制で、セリカ・月下・とびちん・トレートスが主な夜警陣。こちらはそれほど厳格ではないかもしれないが、要塞がMAXで経験が豊富である。

それに対して、『道』の主な夜警担当は総帥ABISを筆頭に、お茶、はむこ等の大幹部組ということになっていたが、ほぼ100%をABISに依存している上に全員が大国経営未経験である。
この経験不足は特に大きく、心労の負担から、たとえ長期戦になったとしても耐え切れず、国が放棄される可能性すら考えられる。早くて半年、長くなると数年かかる戦を勝ち抜ける精神力に疑問符が付く。
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団塊の要塞は未成熟で、旅団には人口が少ない。だが、それを考慮に入れても、私は『道』が自分の第四世代の終の住処になるとは考えていなかった。
今思うと、私は少々『道』幹部を過小評価していたのだろう。
 

~第四世代の分析~

 投稿者:銀河  投稿日:2008年 5月21日(水)23時21分35秒
  いつの時代でも、歴史の裏で何が起きていたのか・・・と言う疑問は、何か心を沸き立たせるものがあります。

それに満足に答えられる人は少ないでしょう。もちろん私も完全には答えることができません。
ですが、第四世代を歴史家というよりはスポークスマンとして過ごした私なりに、あの時代はどのような時代だったのか、何をしていたのか、そして次世代たる今はどこへ向かっているのか、歴史を振り返りながら考察してみたいと思います。
 

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